「今イチオシのグラビアクイーンを知りたい」
「グラビアクイーンの撮影って一般人も参加できるの?」
などグラビアクイーンに興味を持っている人が増えています。
しかし、グラビアクイーンの撮影会に参加したことがない人は多いのではないでしょうか?
グラビアクイーンの撮影会には一般人も参加することができるので、可愛くて人気のある女の子のグラビア撮影が誰でも可能なのです!
この記事では、グラビアクイーン撮影会に参加する時の注意点などを紹介しているので、ぜひ参考にして最高のグラビア撮影を楽しんでください。
1.グラビアクイーン撮影会とは?
グラビアクイーン撮影会とは、グラビアアイドルを撮影できる撮影会のことです。
グラビアクイーンとは、グラビアアイドルと呼び方が違うだけで同じものです。
有名なグラドル(グラビアアイドル)の撮影会は基本的に開催されていませんが、まだ売れ始めていない子はアマチュアカメラマンでも気軽に撮影することができます。
Fresh!撮影会やファルファーレ撮影会ではグラビアクイーンの撮影会が開催されています。
他にも、はなまる撮影会では人気グラドルの撮影会が連日開かれています。
過去にはFresh!撮影会でも月刊誌のサイゾーとコラボしたサイゾーグラビアクイーン発掘オーディションという撮影会が開催されました。
気軽にグラドルを撮影してみたい人は、まずはFresh!撮影会に行ってみるのがおすすめです。
2.初心者でもグラビアクイーンの撮影会に参加できる?
グラビアクイーンの撮影会には初心者も一般人も参加可能です。
全国の撮影会では不定期でグラビアクイーンの撮影企画があるので、Webで探して撮影会の開催情報を調べておきましょう。
予約が必要な場合もあるので、その場合は事前にWebサイトの応募フォーム等から予約しておきましょう。
人気のグラビアクイーン撮影会では、参加応募者が殺到してしまうケースも少なくありません。
あまりに参加者が多いと人数を規制されたり、抽選で参加が決定することもあるようです。
基本的には誰でも参加できるものですが、競争率が高いと参加するのが難しくなってしまうこともあります。
3.一般的なモデルの撮影会とグラビアクイーン撮影会の違いは?
グラビアクイーン撮影会で撮影できるのはグラビアアイドルだけです。
対して一般のモデル撮影会では多様な経歴を持つモデルが参加しており、その中には普段OLとして働いている人もいます。
それ以外に大きな違いはありませんが、もし有名なグラビアアイドルを撮影できる機会があったとすればファンが殺到する可能性があります。
撮影したいグラビアクイーンが有名な場合は、撮影会の運営サイトで事前に予約できるか確認しておきましょう。
4.グラビアクイーンの撮影会でのルールを紹介
グラビアクイーンの撮影会にはいくつものルールがあります。
イベントによって異なる部分もありますが、大体のイベントで共通に定められているルールを紹介します。
(1)ポーズや構成に規約がある
カメラマンにとっては「こんなポーズをしてほしい」「このアングルから撮りたい」などの要望はたくさんあると思います。
しかし、団体撮影の場合がほとんどですので一人一人の撮影要望に応えることはなかなかできません。
とは言ってもプロのグラビアアイドルがモデルですから、サービス精神強めのポーズなどが期待できることもあります。
また、一般的なモデルの撮影会と同じく極端なローアングルの撮影は禁止されています。
モデルを不快にさせてしまう行動は慎みましょう。
(2)撮影時間にも制限がある
一般的な撮影会と同じく、撮影時間には制限があります。
好きなグラビアアイドルの撮影時間を少しでも長くしたい気持ちは分かりますが、撮影時間を守らないのはルール違反です。
撮影終了のカウントダウンと同時にピタッと撮影を終わらせるのがルールです。
(3)出待ちは禁止
「お気に入りのグラビアアイドルに近づきたい」
という気持ちから出待ちなどの行為をしてしまうファンもいるようですが、出待ちは禁止されています。
グラビアアイドルにも関係者にも迷惑がかかるのでやめましょう。
(4)モデルが嫌がる行為をしない
モデルが嫌がる行為とは、極端なローアングルでの撮影も含めて、ポーズの強要をしたり暴言を吐くといった行動のことです。
混み合っていて望み通りの撮影ができない場合もあるかもしれませんが、感情的になるのはよくありません。
モデルもカメラマンも楽しい雰囲気でイベントを満喫できるよう心がけましょう。
(5)動画・スマホ撮影禁止
動画撮影やスマホ、タブレットでの撮影は一切禁止されています。
怪しい人がいれば、すぐさまスタッフが確認します。
動画撮影やスマホなどで撮影していることが分かれば即退場させられますので、ルールは守りましょう。
(6)アップロードは一切禁止
一般的な撮影会では、モデルに許可が取れればネットで掲載することも可能な場合があります。
グラビアクイーンの撮影会ではネットなどで掲載することを一切禁止しているケースがほとんどです。
必ずイベントの注意事項に記載されている内容ですので、確認するようにしましょう。
5.グラビアクイーンの撮影会で注意するべきことは?
グラビアクイーンの撮影会は、ファンが殺到したりと一般的な撮影会とはまた違った雰囲気を楽しめます。
いつもの撮影会とは違う雰囲気だからこそ、気をつけたいマナーもありますので紹介します。
(1)大勢での囲み撮影の際に前列はしゃがむ
グラビアクイーンの囲み撮影となると、カメラマンの数はかなりの大人数で大規模な撮影会となるでしょう。
カメラマンはベストショットを収めようと誰もが必死になると思いますが、大人数での撮影で気をつけたいのが、他のカメラマンの邪魔にならないようにすることです。
カメラマンが何百人、何千人単位の撮影ともなると、カメラマンは何段にも分けて配置することになります。
この時、前列で撮影する人は後列のカメラマンの邪魔にならないようしゃがむことはマナーになっています。
カメラマン同士でのトラブルも回避するため、誰もが気持ちよく撮影できる環境を心がけましょう。
(2)他の人の撮影を邪魔しない
あまりに大規模な撮影会では、あらかじめ三脚などの使用は禁止されている場合が多いです。
三脚は禁止されていても一脚なら使用可能となるケースも多いですが、機材の管理には細心の注意を払いましょう。
大きな機材が他のカメラマンの撮影を邪魔することもよくあるのです。
反対に他のカメラマンとぶつかって機材が壊れてしまうこともあります。
機材が紛失したり破損してしまってもイベント側は責任を取ることはできないので、全て自己管理の自己責任となります。
混み合った撮影会では特に、大きな機材はトラブルの原因にもなりかねますので荷物を最小限にすることが望ましいです。
6.今一押しのグラビアクイーンは誰?
今注目を浴びているグラビアクイーンとは誰なのでしょうか?
人気のグラビアクイーンを4人紹介します。
(1)北向 珠夕
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北向珠夕(きたむきみゆう)は1999年12月14日生まれの19歳です。
青森県出身の美少女で、身長は170cm、スリーサイズは86/62/85で長身でスレンダーな体型が魅力的です。
2018年にデビューを果たし、2019年1月10日には週刊ヤングジャンプの創刊40周年を記念したSS ELEVENにも選ばれています。
中学生の時にはミスセブンティーン2014の最終候補に残った実績もあり、今人気急上昇中のアイドルです。
(2)小倉 優香
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小倉優香(おぐらゆうか)は1998年9月5日生まれの21歳です。
身長は167cm、スリーサイズは87/59/89でなんといってもGカップの美しいバストが魅力です。
数々のドラマや映画に出演するなど女優業でも活躍しており、ファッション雑誌「with」の2019年7月号からレギュラーモデルに就任するなどの活躍も見せています。
多方面で活躍しており、今後の活躍から目を離せないグラビアクイーンの1人です。
(3)大原 優乃
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大原優乃(おおはらゆうの)は1999年10月8日生まれの19歳です。
元Dream5のメンバーとして有名です。
2009年からDream5のメンバーとしてデビューしましたが2016年12月31日にDream5の活動が終了し、2017年には「週刊プレイボーイ」でグラビアデビューを果たしました。
身長が154cmと小柄ですが、バストサイズはFカップを誇るスタイルの良さが話題になっています。
(4)上西 怜
上西怜(じょうにしれい)は2001年5月28日生まれの18歳です。
NMB48の5期生メンバーで、「れーちゃん」の愛称で親しまれています。
黒髪の清楚系アイドルで、その可愛らしいルックスが人気です。
身長が154.5cmと小柄ですが、大人の魅力を持ち合わせた体型が魅力です。
7.まとめ
お目当てのグラビアクイーンがいる撮影会なら誰もが参加してみたいものです。
グラビアクイーンの撮影会は一般のモデル撮影会とは異なり、規模も大きい撮影会となるのでやや規制は厳しくなる傾向にあります。
ルールやマナーを守らなければトラブルの原因となってしまいます。
お気に入りのグラビアアイドルを撮影できる貴重なチャンスですから、ルールやマナーを厳守して、お目当てのグラビアアイドルの素敵なベストショットを撮って楽しんでください。